営業のヒントはここにある。
トップセールス体験シェアメディア

営業職に関するアンケート

営業経験3年目までの20代営業職を対象に、営業職に関しての匿名のアンケート調査を行いました。
今回はその集計結果をお伝えいたします。

<アンケート内容:全5問・選択式>

営業職を希望した理由に該当するものにチェックをして下さい。(複数回答可)

■選択肢
稼げる/成長できる/経験を活かせる/人と話をするのが好き/その他(複数回答可)

■集計結果

■その他回答■
自分の価値を見出したい/会社の利益を生み出すことが出来る/自分が苦手とする職種の克服/将来のステップアップの為の土台作り/挑戦したい/汎用的なビジネススキルを培う為/市場価値を高められる/人間力を磨きたい自分の価値を見出したい/会社の利益を生み出すことが出来る/自分が苦手とする職種の克服/将来のステップアップの為の土台作り/挑戦したい/汎用的なビジネススキルを培う為/市場価値を高められる/人間力を磨きたい

 

営業職以外に検討している職種はありますか。(複数回答可)

■選択肢
接客/販売/企画/コンサルタント/広報/事務/FP/SE/人事/技術者/研究/設計/デザイナー/クリエイター/ドライバー/教師/公務員/その他

■集計結果

■その他回答
アナウンサー/空手の指導員/不動産/保険/看護師

 

営業として働く前の印象とのギャップを教えてください。(自由回答)

■集計結果

■その他回答

・愛嬌とコミュニケーションも大事
・定時で上がれるのが意外でした
・話す能力より聞き出す能力の方が大事だということ
・商談ロールプレイングの重要性を強く感じるようになった
・上司の面倒見が良いことが良いギャップ

 

自身の営業課題解決の為に、インターネットにて解決方法を調べたことがありますか?

■集計結果

 

直近1週間以内に閲覧したサイトがあれば教えてください。(複数回答可)

■集計結果

■その他回答
・SalesShip
・THE BRIDGE
・Biz Hint
・DIGIDAY
・セールスハックス

 

まとめ

「営業職を希望した理由は?」という質問に対して、83.0%の社員が「成長出来る」という理由で、様々な職業の中から営業職を希望している結果となった。
また、実際に営業の現場で働いてみると15.6%の社員が「体」を使うよりも「頭」を使うことが多く、多くの営業が「難しい」と同時に「やりがい」を感じているようだ。

更に、1年目から3年目の社員は情報収集として、55.6%がNewsPicksを活用し、48.1%が日本経済新聞(日経電子版)を活用しており、Yahoo!ニュースは検索エンジンとして、LINE NEWSはコミュニケーションプラットフォームとして利便性も高く、50%以上の人が利用してる。

多くの企業で「若い人間は学びにいかない」という声が多くなってきたが、ミレニアル世代も「成長を求め」「ビジネス観点の情報収集を行い」主体的に昨今のビジネスの中心になろうとしていると言えるのではないだろうか。

■調 査 期 間:2018年4月1日~2018年7月1日の3ヶ月間
■調査テーマ:営業職に関するアンケート調査
■対 象 者:20代の営業経験3年目までの営業職
■サンプル数:135人

 

(了)

本コラムは、株式会社セレブリックスのコラム「Sales is」の転載です。元記事はコチラからご覧ください。

関連記事

とは?

初めて営業マンを目指す人々を応援する、営業職に特化した就業支援プロジェクトです。異業種からの転職など、バックボーンに捉われることなく、営業に興味を持っていたり、営業を目指そうと考えている人々の、キャリア形成を全力でサポート致します。

最近の記事

ランキング

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。