クリエイティブディレクターを目指すなら1年目に営業を経験するべき3つの理由

就活生の皆さんの中で、WEB関連の仕事を目指す人も多くいらっしゃると思います。
最初はデザイナーやコーダー・エンジニアなど、現場でスキルを磨き、最終的にはディレクターに、もしくは独立して起業を、というキャリアプランを描いている方が多いのではないでしょうか。

実は、一見営業と関係のなさそうなデザイナーやエンジニアですが、営業の経験があることで出世や独立への近道となるのです。
そこで今回は、クリエイティブ職が営業経験を積んだほうが良い3つの理由をご紹介します。

営業を経験するべき理由①:制作物のクオリティが上がる

一般的に、クリエイター職はディレクターの指示に従って作業を進めることが多いですが、このとき、営業職の経験の有無で制作物のクオリティに大きな差が出てきます。
なぜなら、営業を経験することで多様な業種・業界の方と直接やり取りをすることになります。

どんな目的があって制作を依頼しているのか、何に困っているのか、何を目標としているのかなど、人伝てでは正確に伝わりづらい、顧客の考えや要望を直接聞くことができるのです。
多くの顧客と直接対話した経験を持つことで、クリエイター職に戻ったときに、ディレクターの指示の背景にある顧客の要望をくみ取ることができるようにもなります。

さまざまな業種の知見・知識が蓄積されるので「この業界ならこういったデザインが良い」など、指示を受けたこと以上の業務を推進することが可能になるのです。
つまり、営業経験のない人と比べて、ディレクター、及び顧客の要望に寄り添ったものを作り出すことができ、結果として制作物のクオリティが高まるのです。

また、営業経験のない人と比べて、顧客、及びディレクターの要望に寄り添ったものを作り上げるようにもなってきます。

営業を経験するべき理由②:先回りできる考え方が身につく

クリエイターとしての成長を目指すならば、相手の行動の一歩先、二歩先を予測してなければなれないのです。
営業の場合、上司から新規顧客のアポを取るよう言われたとして、先回りできる考え方を踏まえてどう行動しますか?

アポを取るだけなら、「○○の制作をしている会社ですが何か○○について困っていることはありませんか」のみで、終わってしまいますが、先回りできる考えがある人ならここで何をするでしょうか?

一例ですが、アポを取る電話の段階で顧客が感じている課題をヒアリングすることです。
この「ヒアリングする」ということが、上司に頼まれたことだけではない、先回りの行動になります。

アポがとれたことに加えて顧客が感じている課題も合わせて把握することで、訪問時の提案も具体的なものになるのです。
制作業務も同様に、先回りすることでプロジェクトの着地点が早くなり、より多くの案件に取り掛かれるようになるのです。

クリエイティブな職種を目指すならば、よりその力が求められるので顧客との接点が多い営業職で身につけるべき能力ともいえます。

営業を経験するべき理由②:提案力を鍛えることが出来る

クリエイティブディレクターのポジションになるには、制作力もさることながら、提案力は必要不可欠です。
制作における提案力とは、顧客の要望・課題・ニーズに対してどのようなものが作成できるのか、になってきます。

コミュニケーション能力に似た部分もあり、顧客の希望・要望を理解した上で、提案するのが一般的です。
新規営業は、自社の製品を全く知らない人にプレゼンし、顧客となってもらうために行ないます。

ただ購入してもらうだけでなく、顧客の問題やニーズを踏まえて提案する必要があるのです。
その事をわかってないままに提案を進めると、たとえ購入して頂いても継続的な顧客にはならないという結果が生まれます。

例えば、【相手がAという課題がある上で、自社製品のBが欲しいと要望している】と言っていることに対して、【Aを理解したうえでBではなく、Cを提案する】となれば、その会社の要望の先を見据えた提案が出来たということになります。

顧客はインターネットや他の情報源から商品知識をある程度仕入れてきたうえで要望を出してくるので、それを予想してより深堀できる材料を持って提案することが大切です。
相手の意図を正しく理解して、自分の先回りした考え方を伝える。これが提案力を磨く秘訣であり、人と多く接触する営業をまず経験したほうが良いという理由なのです。

まとめ

クリエイティブディレクターを目指すなら1年目に営業を経験するべき3つの理由をご紹介しました。
今回はクリエイターに特化した内容でしたが、もちろん、企画やエンジニア、事務職でも同様のことが言えます。
営業職に興味のある方は個別相談会も行なっておりますので、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

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